2013年4月26日金曜日

ミーティングを行いました


今週火曜日にミーティングを行いましたのでご報告いたします。
5月のボラセンの予定と、交通費補助の終了、会員登録のお願いなど重要な情報があります。

日時場所: 2013年4月23日 19時~21時打合せ@同盟会議室 21時~懇親会@四季
出席者: YMCA 島田(同盟)、佐久間(東山荘)、大塚(横浜)
      送る会ほか 角屋、長岡、衣斐、廣川(厚)、廣川(健)、佐々木、杉本、村上、真野

1.報告&情報・意見交換

(1)参加者自己紹介
(2)盛岡YMCA宮古ボランティアセンター新年度オリエン資料(別紙)の紹介
(3)最近2~4月の参加者からの報告

  大塚:3月宮古小学校卒業式、仮設回りに参加。家の話を良く聞いた(誰々が仮設から引っ越   したなど)。住民の間の格差が広がっている印象。
  真野:1年半ぶり。VCと教会の関係の変化。ボランティア活動の変化。閉伊川水門建設の決定などハード面の取り組みは徐々に進みつつある印象。
  長岡:現地スタッフをサポートする心構えで継続的に訪問している。仮設が復興住宅になるまで、宮古VCからYMCAブランチに衣替えするまで活動を続けたい。

2.宮古ボランティアセンター新年度の活動 
 5月連休は3(金)、4(土)仮設住宅での炊き出し交流会開催予定が決まっており、参加者を募集しています。
 連休明けの5月9日(木)~11(土)はボラセンが休業の予定ですのでお気を付けください。

(1)日常活動

 ・朝の挨拶活動(交通整理)=平日毎朝
(2) 週次活動
 ・鍬ケ崎小学校下校見守り=木曜午後
 ・鍬ケ崎オデンセお茶会=木曜昼(4月中)
 ・岩手大学ボランティア活動(毎週土曜)
 ・宮古教会礼拝参加(毎週日曜午前中)
(3) 月次活動
 ・アドヴェンチャーズクラブ(毎月一回土曜日)
(4) イベンド・団体参加対応
 ・魚菜市場イベント(夏、冬の味覚祭、岩手放送IBC祭)
 ・商店街復興祭、新年店開き
 ・各地YMCA、青短(5/24-25)、学生YMCA(清泉、立教等)、読みきかせ、海外

3.課題 
(1)今後の活動・補助、資金に関すること

  • YMCAボランティアセンターの運営資金が不足しつつある。各地のYMCAで募金活動を実施
  • 「送る会」はYMCAより支援頂いていた交通費補助を終了し、ボランティアセンター滞在時の食費等の実費を負担することも検討する。
  • 物産展の実施、企業の社員向けの報告会・募金活動の実施によりボラセンを資金面からも支援することを検討できないか。

(2)鍬ケ崎  七瀧湯再建支援
(3)重茂半島でのトレール(ランニング)
(4)宮古湾沿岸の自然歩道の状況/廣川
 ・樫内~休暇村、休暇村~浄土ヶ浜、樫内~田老間を糖鎖
  →浜との出入り部の整備、松月浜のガレキ、ゴミ撤去など
  →宮古の景勝地を望む歩道の再生、紹介
(5)今後の災害時ボランティア派遣を想定し、会員登録サイトを開設しました。過去参加者も改めて登録をお願い致します。

(真野)


大谷さんの慰労会

盛岡YMCA宮古ボランティアセンターの所長を1年間務められた大谷さんの慰労会が、5月21日(火)に、四ツ谷の「四季」にて行われることになりました。詳細は追って掲載しますが、関係者の皆さま、是非ご参加ください。

2013年4月24日水曜日

4月23日、ミーティングを行いました。


4月23日、四ツ谷のYMCA同盟にて「被災地にクライマーを送る会」のミーティングを行いました。
詳しい内容は、真野さんからお知らせする予定ですが、その中で緊急にお知らせしておかなければならない内容がありますので、ここで発表します。
「被災地にクライマーを送る会」では、ボランティアの交通費の一部を補助してきましたが、財政上の都合や、「基本的にボランティアは手弁当」という考え方に基づき、今後の交通費の補助は打ち切ることにしました。ただし、すでに参加済みの件に関しては申請可能です。今までの経緯をご存じの方は、なぜ我々は交通費の補助を受けていたかを御理解いただけると思いますが、「ボランティアなんだから交通費を補助してもらうのはおかしい。」という声も、当初からあったのも事実です。決してボランティアの必要性がなくなったからではありません。いまだにボランティアが宮古に通うことは大切です。
しかし震災から2年以上を経過し、ボラセンを支えてきた募金も集まりにくくなっています。センター職員の人件費やセンターの管理費だけでも、まかなっていくのは厳しい状況が生まれてきています。ですから我々は交通費、滞在費、食費などでセンターに負担をかけない心がけも必要になってきます。
さらに我々も、何とかセンターを支えるための募金活動に参加出来ないか、アイディアを絞りたいと思います。今までもYMCAは街頭募金、企業献金などで賄ってきました。われわれ「被災地にクライマーを送る会」も、山仲間からの寄付や、山仲間からの山道具オークションなどで資金を集めてきました。新たに資金を募るためのアイディアを次のミーティングでは課題にしたいと思います。是非皆さん、ご協力をお願いします。(角屋)

4月23日、ミーティングを行いました。


4月23日、四ツ谷のYMCA同盟にて「被災地にクライマーを送る会」のミーティングを行いました。
詳しい内容は、真野さんからお知らせする予定ですが、その中で緊急にお知らせしておかなければならない内容がありますので、ここで発表します。
「被災地にクライマーを送る会」では、ボランティアの交通費の一部を補助してきましたが、財政上の都合や、「基本的にボランティアは手弁当」という考え方に基づき、今後の交通費の補助は打ち切ることにしました。今までの経緯をご存じの方は、なぜ我々は交通費の補助を受けていたかを御理解いただけると思いますが、「ボランティアなんだから交通費を補助してもらうのはおかしい。」という声も、当初からあったのも事実です。決してボランティアの必要性がなくなったからではありません。いまだにボランティアが宮古に通うことは大切です。
しかし震災から2年以上を経過し、ボラセンを支えてきた募金も集まりにくくなっています。センター職員の人件費やセンターの管理費だけでも、まかなっていくのは厳しい状況が生まれてきています。ですから我々は交通費、滞在費、食費などでセンターに負担をかけない心がけも必要になってきます。
さらに我々も、何とかセンターを支えるための募金活動に参加出来ないか、アイディアを絞りたいと思います。今までもYMCAは街頭募金、企業献金などで賄ってきました。われわれ「被災地にクライマーを送る会」も、山仲間からの寄付や、山仲間からの山道具オークションなどで資金を集めてきました。新たに資金を募るためのアイディアを次のミーティングでは課題にしたいと思います。是非皆さん、ご協力をお願いします。(角屋)

2013年4月20日土曜日

被災地にクライマーを送る会会員登録

被災地にクライマーを送る会会員登録ページを作りました。
会の趣意にご賛同いただける方、下記リンクより会員登録をお願いします。

被災地にクライマーを送る会趣意&会員登録フォームへ

2013年4月12日金曜日

ミーティングのお知らせ


「被災地にクライマーを送る会」のミーティングを予定しています。
日時は4月23日(火) 夜7時から。場所はいつもの四ツ谷、YMCA同盟です。9時から懇親会もいつも通り。
詳細は後日掲載します。予定に入れてください。(角屋)

2013年4月5日金曜日

宮古のボランティア情報です


角屋です。廣川氏からのメールを掲載します。



廣川からその2でボラセンの活動予定です。

下記に予定を簡単に書きますが、今のところ、4月第三週末がハワイか
らの参加者をメインとした活動と岩手大新入生へのオリエンが重なるこ
ともあり、木田さんより、これまでの経験者の参加があればボラセンと
しては心強いとのことでした。

4月
18日~20日 ハワイから団体?参加あり
20日(土) 鍬ケ崎オデンセで交流会
20日(土) 岩手大新入生等の宮古活動オリエン(オリエン終了後、
鍬ケ崎合流)
27日(土) 岩手大学活動(5月より毎週土曜の活動予定)

4月後半の小学校新学期開始以降、平日朝の末広町での交通整理(声掛
け)と木曜午後の鍬ケ崎小の下校見守りなどの対応を再開。

新年度のアドヴェンチャーズクラブは、5月から開始予定とのこと。

よろしくお願いします。