2011年12月6日火曜日

風の子たち

12月5日は2件の小学校へ行きました。

午前中は宮古小学校。

学校がある日は毎朝、池田センター長を始めとするYMCA職員やボランティア有志が、
小学生の通学路上に在る交通量の多い横断歩道で交通整理を行なっています。

震災後、通学路上の信号機が壊れており、また学校側の人手も不足がちな事から行なってきました。
最近信号機も復活しつつありますが、YMCAとしてまだまだこの活動は必要と感じているようです。

こんな毎朝の活動に対し宮古小の子供たちから表彰!されることになり、小学校へ訪問となった訳です。

※表彰される側に居たので写真無いです...
(追記:岩手日報に載ったようです)


かわいいメッセージを沢山頂きました。
みんな、ありがとう。

















午後は赤前小学校の仮設住宅へ。

昨日の石焼き芋を赤前の仮設住宅でも行って来ました。


仮設住宅の集会場の一部をお借りして焼き芋作成。
甘~い香りが立ち込めてきます。
















この日の赤前、とっても寒かったのですが子供たちには関係無いようです。


何を走りまわってるかって?


赤前小学校で栽培した大根や白菜を、子供たちが仮設住宅に走りまわりながら配っています。
中には半袖一枚の子も...!

右手前で指差しして指示しているのは校長先生。
私の中での“校長像”とは良い意味でかけ離れた、豪快な方です。




傷を受けた子供たちは沢山居るでしょう。
でも彼ら彼女らは確実に前に進んでいます。
それをフォローする大人たちも沢山居ます。

子供たちの未来を明るくしていきたい、そう考えながら何だかほっとする一日でした。

(石関)

2011年12月5日月曜日

石焼き芋

12月4日は末広町商店街で、石焼き芋!



宮古駅からすぐ、我々にはおなじみのヨシダのお肉屋さんよりちょっと手前左側です。




まずは前日の仕込みから。

当日に生から焼くのは時間がかかるので、まず蒸します。
この美味しそうな色!
ほんとにあま~い、お芋さんです。


品種は、なると金時。
池田センター長のオススメ。
徳島から、ご厚意で送って頂きました。


蒸した後は熱を取り...


次の日、現場で鍋に小石を敷き詰めて、芋を並べて蓋して...


水分飛ばして、
はい、出来上がり!

おいしい~
おいしい~
お芋だよ~


トナカイチョッパーも呼び込み?に。

お陰様で大好評でございました。
















徳島の生産者さんの甘いご厚意が、宮古の冬に温かい気持ちで届きました。


それにしても風が強い、寒い一日でした。
冬、本格化です。

これから宮古へ来られるボランティアの方々、ぜひ重装備で!

(石関)

2011年12月4日日曜日

盛岡YMCA宮古ボランティアセンターの予定

大塚さんからメールで、今後の予定が送られてきました。皆さん、ご協力ください!
以下、メールのコピーです。


角屋さん

ご無沙汰しております。
大塚です。

今後のセンターの予定をお送りいたします。

12月3日4日  末広町商店街イベントにて餅つき
12月6日-8日 赤前のお年寄りと富士山見学ツアー
12月11日   赤前小学校にてクリスマス会
12月24日夜  宮古教会イヴ礼拝
12月25日   クリスマス礼拝

1月6日~8日 スキーキャンプ
1月22日    魚菜市場味覚祭り

以上です。

よろしくお願いいたします。

大塚英彦

2011年12月3日土曜日

布団乾燥機、ください!

昨日(12月1日)に会のミーティングを行いました。主に仮設住宅の寒さ対策に関する支援について話し合ったのですが、昨日の時点であまり伝わらなかったのですが、布団乾燥機の寄付は、所長も賛同してくださっており、仮設住宅でも喜ばれているとのことでした。これを受けて、何とか緊急に50台ほど集めたいと考えます。
もし「使えるけど使っていない布団乾燥機」があったらください。まずは現物を寄付していただけたらありがたいです。
1台7000円ほどです。現物で集まらなければ買おうと思っています。安全な暖房器具として使ってもらえるようです。ご協力お願いします。

2011年12月2日金曜日

餅つき、大福、塩むすび

今日は鍬ヶ崎小学校で餅つき。

小学生にお餅をついてもらうという予定だったのですが、学内で風邪?が流行っているのか、学校側の指導で子供たちはお餅に触らせて貰えず...
残念ながら子供たちは遠巻きに眺めることになってしまいました。


ということで、ご近所のお母さん方にお手伝い頂くことに。


みなさん慣れた手つきで次々にお餅をちぎっては丸め、きなこ・あんこ・黒ごまで味付けしていきます。


外でお餅をつき、体育館入口で作業を行なっています。


ある程度量が出来たら子供たちが取りにきました。
みんなマスクして、ちょっと恨めしそう?


外では餅つきを見ながら、蒸したもち米を試食。
製造過程を舌で体感。


池田センター長も張り切ってついてます!


今度は割烹着で身を固めた子供たち。
元気すぎて先生に怒られてます。


これは今日の私のお昼ごはん?
もち米の塩むすび。美味いです!


そしてそして、ワタシ的には今日のメインイベントでした、大福作成!
宮古教会のお隣りでお餅屋さんをやってらしたKさんが、大福作ろう!と仰り、作り方を教えて頂きました。

残念ながら津波の影響でお店は閉めてしまったのですが、さすが本職。
鮮やかな手つき。

自分で作ってみましたが、つきたてのお餅で作った大福ってこんなに美味しいんですね...


それを見ていた校長先生...
うちの職員の分も作って! と。
あっという間に20個ほど作成。
校長先生、大喜びでした。











結局自分が大いに楽しんでしまった餅つきでした。

明日は末広町商店街での餅つきです!

(石関)

2011年12月1日木曜日

宮古の朝

今朝の宮古は寒かった...
沼田といい勝負です。

でも教会の中は暖か。
生活する温度はウチより暖かいかも。


教会の大きな窓は東向き。


朝一番の仕事はコーヒーを淹れる事、かな?
まぁほぼ自分の為に淹れてるんですが...

















この後、食事を作り、食べ、通常でしたら朝のミーティング。
今日は外での作業は無く、立ち話程度の打ち合わせで終了。

午前中は当ボランティアセンターの通称女子部屋?の片付けをしてました。
※結構忘れ物有りますよ。心当たりの方、センターまでご連絡下さいね。



本日、青山短大の先生がお見えになりました。
7月に学生さんと一緒にお見えになり、今日はYMCAと色々打ち合わせが有り、わざわざ宮古まで。

この報告書は、7月に学生のみなさんが東北の被災地をボランティアをしながら巡った際の報告で、各個人の感想を含めまとめたものです。
若い視点にハっとさせられる内容です。










地元岩手県の岩手大学を始め、様々な大学から学生ボランティアが当ボランティアセンターを訪れています。
自ら行動を起こし、そしてその活動を継続する学生たち。

尊敬します。

(石関)

4ヶ月

4ヶ月ぶりに宮古へ舞い戻って来ました。

久しぶりに見る宮古の町は変わらず穏やか。

以前は点いてなかった信号が復活している!
宮古駅から向こう、信号に従ったのは初めてです。


宮古教会はウレシイ事にクリスマス仕様!





オルガンも新品に。
MIDIも繋げるとの事。
いい音します。












ところで、オルガンの上の音符の両脇に有るもの、判りますか?





















アップがこちら。
絵柄違いのものが教会の中にいくつも並んでいます。
中にキャンドルを灯すそうで...点いたらキレイそうだな。

“夢灯り”と名付けられているこちらのもの、手作りだそうです。
作られた方は、教会の斜め向かいにお住まいのOさんの大親友の方。
残念な事に、田老での津波で亡くなられたとの事。

毎年絵柄が違うものを作ってくれてたけど、もう出来ないから大切に使いたいと思ってる...
と、森分先生は仰ってました。


教会には、宮古には、色々な方の大切な思いが残っている。
われわれボランティアとしても大事にしていかなければならないものの一つです。


4ヶ月ぶりに、ボランティアに来た方々の写真を見たらこんなに増えてます。



自分はどこかな...あ、居た。

宮古のみなさま、しばらく厄介になります。
どうぞよろしくお願い致します。