2011年12月2日金曜日

餅つき、大福、塩むすび

今日は鍬ヶ崎小学校で餅つき。

小学生にお餅をついてもらうという予定だったのですが、学内で風邪?が流行っているのか、学校側の指導で子供たちはお餅に触らせて貰えず...
残念ながら子供たちは遠巻きに眺めることになってしまいました。


ということで、ご近所のお母さん方にお手伝い頂くことに。


みなさん慣れた手つきで次々にお餅をちぎっては丸め、きなこ・あんこ・黒ごまで味付けしていきます。


外でお餅をつき、体育館入口で作業を行なっています。


ある程度量が出来たら子供たちが取りにきました。
みんなマスクして、ちょっと恨めしそう?


外では餅つきを見ながら、蒸したもち米を試食。
製造過程を舌で体感。


池田センター長も張り切ってついてます!


今度は割烹着で身を固めた子供たち。
元気すぎて先生に怒られてます。


これは今日の私のお昼ごはん?
もち米の塩むすび。美味いです!


そしてそして、ワタシ的には今日のメインイベントでした、大福作成!
宮古教会のお隣りでお餅屋さんをやってらしたKさんが、大福作ろう!と仰り、作り方を教えて頂きました。

残念ながら津波の影響でお店は閉めてしまったのですが、さすが本職。
鮮やかな手つき。

自分で作ってみましたが、つきたてのお餅で作った大福ってこんなに美味しいんですね...


それを見ていた校長先生...
うちの職員の分も作って! と。
あっという間に20個ほど作成。
校長先生、大喜びでした。











結局自分が大いに楽しんでしまった餅つきでした。

明日は末広町商店街での餅つきです!

(石関)

1 件のコメント:

  1. 石関さん、ありがとうございます。宮古の子供たちの笑顔が見たい!子供は「希望の光」ですよね。
    GWに津軽石を訪れた時、「クライミング?やってみたい!」と言っていた中学生に、もう一度会いたい!(角屋)

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