最近、急に増えだしたニーズに、側溝のドブさらいがあります。
最初は個人の家の前だけでしたが、道路から道路までとエリアが広がりつつあります。
自宅の中から自宅の外、その近隣へと、生活環境の快適さを求める傾向が広がっていると考えられます。
今はGW中で人手も多く対応できていますが、(それでも20人以上かけ丸一日の作業)今後は我々の力だけでは対応できなくなる恐れがあります。
近隣住民と協力し、生活環境の改善に力を貸すのも大切ですが、ニーズがあっても表に現れてこない隠れたニーズがあることも忘れてはなりません。
Hoda 記
ほださん。
返信削除そうですか。側溝の掃除が増えるとは思っていませんでした。意外な展開を見せるものですね。これも地味な活動ではありますが、地元の人たちが本当にやってもらいたい支援なのだと思います。他の被災地の中では、宮古は復興が早いほうかもしれません。被災地の復興は、生産活動が始められることかと思います。このように東北のあちらこちらに、生産活動が始められる地域が出てくると、グンと全体の復興が速くなるような気がします。