GWも終わろうとしています。
明日からこのボランティアセンターの人数は、大幅に減ってしまいます。
宮古に来る前は、会社に行って仕事をし、ご飯を食べて寝る。
余暇には恋人と時間を過ごしたり、親友と時間を過ごしたり。
山屋ならば山に行き、呑み助ならば飲んだくれ…。
それが日常だったはずです。
宮古での出来事は非日常であったはずで、ここでの活動は、日常から少し離れた場所に入って行くだけ。
そんな気持ちでやって来た人も多いことでしょう。
宮古で生活を続けていると、今まで非日常と思っていたことが、だんだん日常へと変わっていくのです。
宮古での活動を終え、自分の生活に戻っていくとき、これからの生活が非日常であるような感覚を受けてしまいます。
被災地での直接的な支援だけがすべてではない。今までの生活に戻っても、出来ることはきっとある。
そう思って、“非日常”へと旅立って欲しいと思います。
Hoda 記
ほださん、おつかれさまです。
返信削除GW明けの人手不足、厳しいですね、たった1週間で"日常"
になりつつあった宮古での生活を、戻ってからも ふと思うことがあります。
被災地から離れても出来る事はある、と思い多くの人に
話をしています、その中から何かを思い ’動く’ひとが
出てくると信じて・・・
ほださん、
今月中にもう一度行けるようスケジュール調整中で~す。