今日午後、ずーっとこのボランティアセンターで大きく明るい声を出し、皆を励まし、地域の方から滋賀のお姉さんと呼ばれ親しまれた、YMCAのコーディネーターの一人であるTさんが宮古を旅立たれました。
昨日今日と、Tさん目当ての地元のおばさま方が見送る言葉を告げにわざわざいらっしゃって下さいました。
またワタシが買い物へ行った先の肉屋さんでも、Tさんの消息を尋ねられるほどの人気っぷり。
こんなコーディネーターの方っていました?今まで。
写真嫌いの地元のYさんもご覧のとおり。
地元ボランティアのHさんも普段見せないような笑顔。
タイトルの“一人の手”は、彼女が別れの言葉の代わりに唄った歌です。
この歌5番まで有るなんて知らなかった。
ひとりの人間は とても弱いけど
それでも みんなが集まれば
強くなれる 強くなれる
ボランティアセンターを現しているような、とてもイイ歌詞です。
タマエさん、どうもお世話になりました、ありがとう。
クライミングやる気になったら連絡下さい!
(石関)
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