暑い日が続いています。
先日お昼ごはんを食べに行った際もこんな格好に。
宮古の方々も暑くてやりきれないようです。
そんな中、7月11日。
震災から4ヶ月が過ぎました。
まだ大きな余震も有ります。
最近街の方々から「ごくろうさまです」としょっちゅう声を掛けて頂いたり、差し入れなどを頂く事が増えています。
YMCAスタッフの方々の大変な努力、ずっと絶え間なく続いているボランティアの方々の力の賜物だと思います。
もちろんそれらは、宮古に大きな信頼を築いてきた宮古教会と、震災後心身をすり減らしてまでも奔走する森分牧師先生のバックアップが有っての事です。
肉屋さんで買い物をすればビールのツマミにと揚げ物を頂いたり、女性ボランティアの皆さんは角の花屋さんに夕食をご馳走になったり、依頼者さんからは飲み物を差し入れに頂いたり。
ボランティアってそれで良いの?…と思ったりもしますが、もしかしたら街の方々側からすれば日本的な相互扶助精神を発揮して下さっているのかもしれません。
地域内では人員的に対応しきれない作業をボランティアが行い、その結果地域の“住民”と活動を認められ、相互扶助の“対象”へと。
手伝ってもらって悪いねぇ隣の○○ちゃん、まぁコレでも持って行ってくれよ…
※ワタシの妄想理想も多分に入ってます
夏休みシーズンです。
暑い日々の中、皆さんの熱い気持ちが宮古の復興を後押しします。
宮古ボランティアセンターは皆さんの参加をお待ちしています。
(石関)
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