2011年4月23日土曜日

日常へ

明日はクリスチャンにとってはクリスマスよりも大事なイースター(復活祭)。震災後、支援物資が並べられていた壇上もきれいに段ボールを運びだし、床も雑巾がけしました。教壇もいつもの位置に戻して、明日のイースターを迎えられる準備ができました。

少しずつ教会も日常に戻しつつあります。

支援物資であふれ、寝袋が並べられる礼拝堂もまぎれもなく今の日常。
でも教会の信者の方はなかなか日常が戻らない生活の中で、日曜の礼拝だけは日常に戻したいという気持ちも少し分かるような気もします。


夜は19日間も(最長記録達成)ここでボランティアを続け、みんなの疲れを美味で癒し続けてくれた石関さんとの別れを牧師お兄さんのギターで終えました。


またぜひ宮古教会に来て、美味しいものを作ってくださいね。

(真野)

2 件のコメント:

  1. シェフ石関さん。本当にありがとうございました。皆の食事を作ってくれて、どれだけ助かったことでしょうか。群馬に戻ると山菜が石関さんを待っていますね。

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  2. 山菜、夏野菜、キノコ、鹿猪熊肉…色々有ります。
    みなさんどうぞ沼田へ遊びにいらして下さい。

    とりあえず、キノポン・真野さん、待ってるよ!

    (石関)

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